すぐ使える!人前で話すコツ・練習法

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はじめに

人前で話すのはとても緊張しますよね。
結婚式のスピーチや会社の朝礼、音楽活動をしている方ならライブのMC、営業先でのプレゼン…
とてもスラスラと話している人がいる一方で…

「人前に立つと緊張してしまう」
「言葉が出てこない」
「場がしらけて変な空気になってしまう」

などなど上手く話すことが出来ずに悩んでいる方が多いのも事実。
私自身、結婚式のスピーチを任されたり、会社の朝礼で当番が回ってくるたびに1分間スピーチをしたり、
音楽活動をしていたので人前でライブをしていました。
そんな中、自分の失敗だけでなくたくさんの「失敗例」を見てきました。
それを元に自身の話し方を改善していくうちに人まで話すことが怖くなくなり、むしろ楽しくなってきました。

当記事では以下の目次で「人前で話すこと」について考えてみましょう。

  • 人前で話すとなぜ緊張するのか?
  • これはやっちゃダメ!NG集
  • 練習しよう!
  • シチュエーション別アドバイス
  • まとめ

人前で話すとなぜ緊張するのか?

人前で話すのが苦手な人が揃って口にするのが…

「緊張する」

ですよね。そりゃ緊張します。これが嫌だから人前で話したくなかったりするんです。

緊張さえしなければなんて楽なんだろう…そうですよね。

ではなぜ緊張するのか?いくつかの原因が考えられます。

(原因に対する解決法は「練習しよう!」の項でお話します。)

  • 準備(練習)不足
  • スベッたらどうしようという心配
  • うまく場を和ませられるか?という心配
  • 初対面の人がいる前で話す故の人見知り
  • 原稿が飛んだらどうしようという不安

いかがでしょうか?だいたい心当たりはあるでしょうか?

もちろん話をしている本番の時にはこんな冷静に分析できないので、

事前に準備したり練習するのが大切になってくるワケです。

ただし、もう1つ心に刻んでおいて欲しいのが…

「緊張が完全に0になることはない」です。

人前で話すこと自体が非日常なんです。多少の緊張は残ります。

でも軽減することは出来る…これが大切です。

これはやっちゃダメ!NG集

人前で話すのがうまい人のマネをした方がいいのでは?と思いますよね。でも、それが出来たら苦労しません。うまい人は人前で話すことに慣れています。慣れれば慣れるほど上手になっていきます。アナタも今は自信がないかも知れませんが人前で話すことに慣れてくるとコツを身体が掴んで口からスラスラと言葉がでてくるものです。

しかし、そんな彼らも最初から上手かったわけではありません。アナタの周りにもたくさんいる(もしかしてアナタ自身もやってしまっている?!)ダメな例をいくつか挙げましょう。このNGを避けるだけでもだいぶスピーチの質は上がると思います。

言ってはいけない照れ隠しのフレーズ

人前で話すときにこのフレーズを言ってしまっている方いませんか?

 

「えーと、何を話そうか考えてないんですけど…」

これ、一発で場がしらけます。2つあって本当に考えてきてない場合(いきなり振られたとか)と照れ隠しで言ってしまう場合と。思わず口にしたくなりますが、たとえ本当に考えていない場合でも口にしない方がいいです。これを言うぐらいなら少し沈黙していた方がまだマシだったりします。

ウケを狙ってはいけない

笑いを取ろうとする…これがもっとも危険です。

もちろんバシバシ笑いを取る人もいますが、そんな人でさえ聞く側の空気次第では滑ったりします。

人前で話すのが慣れてない人はまず手を出してはいけない領域です。

自分から笑いを取ろうとするより、聞いている方からのリアクションやそれに対する返しなど

場を巻き込んだ笑いであれば自然に起こるのでOKです。むしろそれがぐらいがちょうど良かったりします。

目が泳いでしまう/うつむいてしまう

視線がキョロキョロ定まらなかったり、うつむいてしまう…

これもとても気持ちはわかる。しかしやはり見苦しいもの。

これは練習で解消するのでぜひ練習するときは意識して。

ゾンビ化する

別に本当にゾンビ化するワケではありません(笑)

そうなれば街はパニックです(噛まれる前に逃げて)。

次の言葉が出てこずに

「あー」

「うー」

と声を出してしまうことです。これも気持ちは分かるんですが聞き苦しいです。

もちろんこれも練習と心構えで解消できます。

言葉に詰まりそうになったときこそ黙って落ち着いても大丈夫です。

練習しよう!

それでは実際に練習してみましょう。

その前に人前で話すのが苦手な方のお悩みをおさらい。

  • 準備(練習)不足
  • スベッたらどうしようという心配
  • うまく場を和ませられるか?という心配
  • 初対面の人がいる前で話す故の人見知り
  • 原稿が飛んだらどうしようという不安

大切なのは「練習」

そうなんです。話すのが上手くない人に限って練習してないんです。

準備(原稿を用意)していないんです。まずは自己紹介などをテーマに練習することをオススメします。

どうやって練習するかって?簡単です

「誰もいない部屋で自己紹介してみる」

これです。通勤途中の車(安全には留意してね)とかお風呂(あんまり大きな声だと家族に変だと思われるよ)でもいいです。

実際に人前で話すときって聴衆からのリアクションはありません(プレゼンなどで途中で突っ込まれる場合は別ですよ)。そのリアクションがない状態に緊張してしまうケースがほとんどなんです。

そしてスベってないかな?って焦ってしまいギャグを言おうとして墓穴を掘ってしまったり。。。

とにかくリアクションがないところで話す練習が基礎になります。

実際に声に出して練習してみることをお勧めします。

別に自己紹介ではなくてもいいです。好きな食べ物の説明であったり、ライブのMCであったり…

声に出すっていうのが大切。

「そかそか…」と頭で分かったつもりでいたとしても本番ではとてもじゃないですができません。

嘘だと思って練習してみください。自己紹介などはいつ振られてもおかしくない状況でもありますし。

原稿はいるの?覚えるの?

これはケースバイケースなんですが、基本は「原稿を用意する」です。

そしてそれを丸暗記するのではなく、見なくても最後まで話を出来るようにする。

ここがポイントです。ドラマや演劇ではないので1文字間違えたところで監督からのカットは入りません。安心してください。

丸暗記してそれを本番で再現しようとするとまずつまづきます。

ドラマに出てくる俳優だって一発で覚えられなかったりうまくいくまで撮り直してるんですから。

しかしスピーチなどは1度きり。間違いも何もないです。伝わればいいんです。

上手くなるのは後からでいいんです。

 

ちなみに1分あたり話すのは300文字程度です。

まずは1分話せるようになることに目標を置きましょう。

どこみてんのよ!

では練習の時はどの辺をみて練習するのか。

それはすこーしだけ目線を上げて練習することです。

本番では聞いている人の目を見て…といきたいところですが、

間違いなく緊張します。やれればやれたことに越したことないですが、

よく「どっか一点を見て話せ」というアドバイスも聞きますが、

一点を見つめて、少し緊張して話していると「ロボットじゃねぇんだから!」と突っ込みたくなります。

※ちなみにコイツはよくしゃべるロボットナリね。

実際の本番では聞いている人の頭~おでこあたりを見て話すと緊張しづらいです。

それをできれば満遍なく見渡すようにすればOK。

もちろん聞いている人が実際にリアクションしてくれたり相槌を打ってくれたりしたら

それに返すと緊張が徐々にほぐれてきます。

シチュエーション別アドバイス

ここではシチュエーション別にアドバイスを少しずつお話いたします

結婚式のスピーチ

これは慣れる機会が少ないだけに緊張もMAXですよね。

新郎か新婦は友人でしょうが、その他の人はほとんど知らない人かと思います。

これはずばり結論から申し上げますと、「ほとんど聞いてない」です。

静かになったりもするかもしれませんが、聞いているのは新郎と新婦だけ…ぐらいに思った方がいいです。

その2人に向けて話そうとすればOK。そしてこの場合は原稿を手に持ちながら手紙を読み上げるような形をとっても大丈夫です。

会社の1分間スピーチ

これも苦手な人多いですよね。

ほとんどが当番などで順番で回ってくるはずなので事前に原稿を準備するのが鉄則です。

スマホのメモ帳などに打ち込んでおいて何度か事前に練習しておけば少しずつですが慣れていきます。

繰り返しますが、準備と練習が大切なのです。

「そんなバカバカしい…」と思ってるから上手くならないんですよ。

この場合は会社の人に囲まれて…なので知らない人はそうそういないはず。

失敗してもダメージは少な目なので堂々と話す練習をこういう場でしましょう。

ライブMC

ボク自身がアマチュアミュージシャンとしてライブ活動を10年近くやっていたのですが、とにかく周りの人たちが

「MCが下手すぎる」

というのが感想です。別に面白いことを言う必要はないんですが、とにかく曲と曲の間にしらけちゃう。

場数を踏むのが大切という意見もありますが、大半は準備をせずにステージに立っているからでは?と思います。

MCも含めて1つのパッケージとして練習さえしておけば特に問題ないはず。

もちろんMCにおけるアドリブも大切ですが、

「シナリオがあってのアドリブ」だとボクは思います。

ハプニングやお客さんをイジったりは想定できませんが、

あらかじめ話すことや全体のストーリーぐらいは持ってライブに臨みたいものです。

自己紹介

これはいつどんなシチュエーションでしなくてはいけないか読めない部分もありますよね。

あらかじめ自己紹介で話すフレーズを持っておくといいと思います。

よくあるのは…

  • 出身地
  • 趣味(≒休日の過ごし方)
  • 好きな食べ物

この辺を意識しておけばOKでしょう。自己紹介なのでネガティブな言葉は使わないように。

自己紹介は内容を覚えてもらっていないことがほとんどです。「内容よりも印象よく」を心がけましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

1つ1つはごくごくシンプルなことだけにガッカリされた方もいらっしゃるかもしれません。

でも何事も基本が大切。もう1度ポイントだけおさらいしましょう。

  • とにかく練習しよう!(誰もいないところで)
  • 原稿を用意しよう!(丸暗記はしなくてOK)
  • 上を向いて堂々と!

ここら辺を押さえて本番に臨めばあとは数をこなすほどスラスラ話せるようになるかと思います。

臆せずチャレンジしてみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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