読書に関する7つの提案

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前回投稿した「ボクがしている20のこと」の中で読書についての反響がありました。今日はボクの普段の読書についてもう少しお話させていただきます。

もちろんこのやり方が全てではないでしょうし、人によっては合わないものもあろうかと思います。誰かの何かに刺激を与えられれば幸いです。

ちなみに「ボクがしている20のこと」はこちら。

ボクがしてる20のこと
普段から意識したり、行動していることをあげてみました。なにか生活のヒントになれば幸いです。

それでは読書についてもう少しだけボクのやり方にお付き合いください。

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頑張らない

これは「ボクがしている20のこと」にも書いたのですが、とにかく読書に対して「真面目すぎる人」が多いこと多いこと。分からないところがあったら何度も戻って読み返したり、ネットで調べ始めたり(そしてネットサーフィンに流れてしまう…)。もちろん読んでて理解できた方がいいのですが、「後を読めばわかること」「全体を読んでなんとなく理解できること」も結構多いです。

そして、「読んでて分からない」っていうのをすべて自分で背負いすぎていることも多い。伝わってないんだから著者の伝え方が悪い。それはもうどうにも避けようがないけど、そもそも書店で売っている本が全て正しいっていう前提で読むとハマります。学校教育の弊害かも。とにかく書いてあることを一言一句すべて理解しようと構えるとものすごく時間が掛かったり、後述しますが「読みかけの本」としてあなたのエネルギーを奪っていくことになります。

一冊の本を読み切ることによって新たな知見が手に入るのはもちろんのこと、「読み切った」という充実感が自己肯定感を高める事にもなります。

著者と会話している程度の気持ちで軽い気持ちで読みましょう。分からなかったらなんとなくでもいいから先に進みましょう。

もちろん小説やエッセイなど文章自体を味わいたいっていうケースは例外ですね。

大事なトコだけ集約したメモを作ってすぐ処分

本を読んでいると「あ、これ大事だな」とか「このフレーズ好きだわー」という部分に触れる事ありますよね。そんなときマーカーで線を引いたり大事なページに折り目をつけたり。で、それを読み返せばいいんだろうけど結構散らばっていて読みづらい。大事なトコなんだから自分にとっては取り入れたいとこ。それが読みづらかったらなかなか身に入らないし、読む気も起きない。

そこで、本を読んだ後に、線を引いたところや折り目を付けたところだけをまとめたメモを作ります。箇条書きでOK。このとき前後の文脈とか助詞とかも気にせずそのまま写す。手書きでもパソコンやスマホのメモ帳でもOK。そしてその「大事なトコ集」だけを何度も見直す。これなら3時間かかって読んだ本のエッセンスが朝のコーヒータイムとかでも復習できます。

新卒で入社した時に自分の仕事のやり方や、技術が納得できなかった時に仕事について読んだ本の中で自分にとっては有用なフレーズや仕事の仕方だけをメモにまとめて印刷して車のダッシュボードに置いていました。で、毎朝出社前に5分で見直す。何度も読むからいずれは身につくんです。だいたい1度読んだだけで身につく程度の事だったら大したことでもないし。繰り返すってのが大切。そしていかに効率よく自分にとって有効な情報を何度も自分に刷り込むか。

この例だと仕事についてでですが、エッセイなど読んでて「勇気づけられたフレーズ」や「こんな生き方してみたい!」なんかでも有効かと思います。そのメモはあなたにとっての有効なフレーズが詰まった世界に一枚だけのメモです。

そしてこのメモを作り終えたらその本は処分します(捨てる/売る/誰かにあげる…etc)。それでいいんです。さっさと次に行きましょ。「本は綺麗に扱うものだ」という方もいますが、それはちょっとボクは違っていてそれは「物質としての所有欲を満たしている」ものだと思うんですね。もちろんそれを大切にしている方にはこれ以上は言うことはないですけど、それはそれで「買った時がピーク」になりがちです。

感想は5つ

これは「ボクのしてる20のこと」にも書いたのですが、読んだ本や記事に対しては感想を5つもつ習慣をつけてみましょう。この5つっていう数が絶妙だと思っていて、なんでもいいんです。良かったこと、これは違うと思ったこと…。

3つぐらいはさっと浮かぶんですが、5つとなると意外と手ごわい。いわゆる「アウトプットの訓練」と思ってただければいいと思います。

電子書籍を活用

ボクは紙の本を買いません。まぁ例外はありますが(楽譜とか、教則本などの出版部数が少ないもの)、基本は電子書籍です。とにかくスキマ時間に読める。ボクはAmazonKindleを愛用しています。タブレットでじっくり読むこともあれば、お風呂に入りながらスマホで続きをちょこっと読んだり。画面の明るさやフォントの大きさも自由に変えられるのでそれほど目は疲れません(でもスマホ見すぎはやっぱり良くないんだろうけど)。

じゃあこれだと「大事なところに線を引く」とかできないジャマイカ!と思われるかたもいらっしゃるでしょう。Kindleには「ハイライト」といって線を引く機能があります。そしてそれらを集約した「フラッシュカード」という機能もあります。これをサーっと見返せば本のエッセンスが数分で読み返せます。

Kindleアプリは無料なので一度試してみてください。無料の本やサンプルもあるのでこの機能を体験するだけならコストはかかりません。

電子書籍をお勧めするもう1つの理由は「本の場所を取らない」。とにかく本って場所を取るんです。ボクは読み終えたらすぐに処分しちゃうからいいけど、それが出来ない人こそ電子書籍に移行すべきかと思います。

「いつか読む」は読まない。いやマジで。

これは多くのひとが当てはまるんですが、「いつか読むだろう」っていうのはほぼ読みません。先ほど書いた通り、「買った時点がピーク」のケースがほとんどなんだろうけど。

「本屋さんで立ち読みして、気に入ったら電子書籍で購入」っていう行動をとっています。これやると全国の本屋さんはつぶれていくのかもしれませんが、最後まで紙でしか出版できないものは残るかもしれませんが、ボクにはそれが何か予想できません。

ちょっと極端かもしれませんが、「今読みかけの本」思い切って処分してみてはどうでしょうか?マジで困りません。「また読みたくなったらどうしよう…」って思うんでしょ?そのとき買えばいいです。買いたいほど読みたいならば…ですよ。

「もったいない」って思うかもしれませんが、そこは考えどころ。読むかどうか分からない本について時間を割くぐらいなら、「今自分が読みたいもの」に集中した方がよっぽど有意義です。

読書が苦手な人は…

とはいえ、活字を追うのが苦手な方もいるでしょう。それは慣れの問題だったり、病気で読むのが辛い…って方もいますよね。Audible」っていうAmazonのサービスをご存知でしょうか。本を音読してくれるんです。これが意外と心地いい。ちゃんとした(失礼か)声優の方が読んでいるので講演会を聴いているかのごとく内容が入ってきます。無料体験もできるので一度試してみてはいかがでしょうか。

とにかく量をこなす

ここまで書いてきたことの総括になるのですが、とにかく量をこなしましょう。分かってなくてもずんずん進む。分かっていることは無意識にも頭や意識に残ります。自分に合ったスタイルで量をこなすとやはり知見も広がりますし、ネットの情報も鵜呑みにしなくなります。

何が正しいか、正しくないのか…それは本当に難しい話ですが、少なくとも自分で考え判断したい。読書という世界の中では誰でも自由です。

やや長くなりましたが、これが読書に関するボクの7つの提案です。ちょっと極端な表現もあったことはお許しくださいませ。

誰かの何かになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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