悩み方に悩む(Vol.1)

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みんな悩んでる?

みなさま、突然ですが今「悩み」はありますか?何か目標を達成したかったり、やっていることをより効率よくやりたかったり、好きな人を振り向かせたかったり。大なり小なり悩みってあるかと思います。

今日は前職でコンサルティングめいたことをしていたので、「どうやって問題って解決していくんだろう?」のノウハウを1つ解説させていただきます。問題解決のノウハウは世の中に腐る程転がっているので、ボクのやり方が絶対でも正解でもありません。

ただ、「悩み方」が分からないと「悩むこと」もできません。これを機にご興味持たれましたら、この後ボクが紹介する方法を実践してみるなり、いろいろな問題解決のノウハウを読みあさってみてはいかがでしょうか。

この文章が誰かの何かになりますように。ちなみに文章多めです。今回は問題を解決するための考え方の概要までをお伝えします(全部で3部構成)。疲れたら途中で甘いもの(卵ボーロぐらいのほんのりした甘さ)でも食べながら読んでやってください。ではでは参りましょう!

世の中は問題だらけ

前述しましたが、世の中は問題だらけです。何かをよくしたい!何かをやめたい!こんなことで溢れています。

今日お話しするのは「企画書の作り方」です。

「企画書?別に誰かにプレゼンするわけじゃねーし。私自身の悩みなんてお前らに公開するつもりねーし」こんな声が聴こえてきそうですね。

ところがどっこい。企画書と言うのは一般的に「会社の中で何か新商品を売り出したり、業務を改善するために上司にプレゼンして予算をいただく」ものである手前、「こんなふうに問題を解決するから、そのための予算をください!」とアピールするものでもあります。

つまりは、企画書を書くってことが自分自身の中で問題を整理し、解決法を導き出す1つの方法になります。

「あれ?頑張ってるけど報われない‥」

「ダイエットしてるけど痩せない‥」

「結局のところ今何が悩みで何に向かっているのかわからない‥」

こんな悩みを解決するために企画書の書き方に沿ってご自身が今抱えている悩みを少しずつ少しずつ紐解いていきましょう。

いざ!解決!

それでは一般的な企画書の目次に沿って問題を解決していく様子を探っていきましょう。

文章だけだと読んでて白目を剥きそうになるので、2人のアシスタントに登場願います。

こんにちは!突然ですが解説を担当させていただきます。

「解決太郎」です。よろしくお願いします。

こんにちは!アシスタントを担当させていただきます。

「問題花子」です。よろしくお願いします。

どうみてもやっつけな名前での登場ですが、そこはファンタジーとして読み流してください。

企画の流れ

それでは一般的な企画書の流れに沿ってどうやって問題を解決するための考え方を整理していくのか?概要からお二方に解説していただきましょう。

はじめに、企画書の目次から説明しますね。

お願いします♫

ちなみに、今花子さんは何かお悩みはありますか?

(なんだよコイツ初対面なのに距離感わかんねーのかよ‥)。

(しょうがない‥話進まねーから、テキトーに答えておくか‥)

今ダイエットがなかなかうまくいかなくて‥

なるほど!わかりやすいテーマですね!では今回は「ダイエット」をテーマに企画書を書く手順を一緒に学びましょう!

(おいおい、こっちは空気読んでテーマ出してるんだよ。それに見りゃわかるだろ?そんなに太ってねーぞ。。。)

企画書を書くと言ってもいろんなやり方がありますが一般的には以下の流れで話を組み立てます。

 

  1. 背景(なんでそれをやることになったか?)
  2. 目的・ねらい
  3. 問題分析
  4. 課題の抽出
  5. 施策
  6. 施策のためのコスト
  7. スケジュール・人員

なんだかそれほど難しい言葉は出てこないですね!

そうなんです!言葉は簡単なんですが、意外と意味を履き違えていると話が整理しづらいのでその辺を詳しく解説していきますね!

(それぐらい分かっとるわ。早く解説しろよ‥)

背景

はじめに「背景」です。その企画(何か困っていることを解決しなきゃ‥)となった「理由」に近いところでしょうか。

例をいくつか挙げてみますね。

  • 売り上げが落ちた
  • 周りが結婚し始めて、異性にモテたい!と思うようになった
  • 増税の為、資金繰りが厳しくなってきた
  • 上司とソリが合わず会社で働くのが辛い
  • ただただ、楽器がうまくなりたい!と思っている

「背景」に関しては答えはありません。人それぞれ置かれている環境が異なる為、悩みの規模や方向はそれぞれですからね。

(確かに最近周りが結婚し始めて焦ってるのは事実だわ‥ここは1つコイツに乗っかってみようかしら‥)

最近、私も実は周りが結婚して焦っちゃって‥

なるほど‥それでダイエットしてより多くの異性に魅力的に思ってもらえるチャンスを増やしたいと思ったのですね。

 

(え?コイツも私のこと見た目で判断してるの?ヤダヤダ‥)

いずれにしても、何か悩みを解決したい!と思った「きっかけ」それを具体的な言葉にて表現してみましょう。

⭐️「背景」とは「悩みを解決したい!と思ったきっかけ」

目的・ねらい

「目的・ねらい」について整理してみましょう。

今回の目的は「ダイエット」なのでは?

その通りです!目的はダイエットですね!一見簡単なんですが、この先に出てくるダイエットのための「手段」やのちに解説する「ねらい」この辺が具体的に整理できていないと、一貫性がなくなりうまくいきません。

 

いわゆる「手段が目的になってしまう」と言った話ですね。

では具体的に言葉の解説をさせていただきます。

目的:今回の企画で達成したい目標のこと(具体的な数字で表現できると尚良し)

 

 

 

ねらい:目的を達成した際に得られる効果。いわゆる「狙うところ」。これも具体的な数値に落とし込めると尚良しです。

花子さんの例で書いてみましょう。

背景:最近周りが結婚して焦り始めている。きれいになって異性から魅力的に見てもらいたい。

 

目的:ダイエットを成功させる(今より-5kg)

ねらい:異性にモテるようになっていいご縁に繋げたい

※これはあくまで企画書の流れを考える上でのサンプルです。ダイエットを推奨するものではありません。

 

何か違和感を感じるわ‥

太郎さん!これって目的が「異性にモテるようになっていいご縁に繋げたい」でもいいのではないですか?

その通りです!これも特に正解はありません。どこを目的に置くかによって「ねらい」が変わってきますよね。

これも企画者(悩んでいる当人)によって正解の数がたくさんあります。しかし、のちに解決するための施策を考える上で、「目的を達成するための施策」を考えるので、この部分で目的が壮大いになればなるほど企画の難易度が上がります。

なるほど!手を広げすぎると大変そうなので今回は「ダイエットをする」を目的でいきます!

問題を解決するには必ず「手段」が伴います。今回なぜ「目的・ねらい」を解説したか‥、それは今後問題解決のために頭をひねらす際に、考え方がぶれないようにするためです。具体的な施策の考え方は次回以降に解説しますが、今の段階での花子さんの「背景・目的・ねらい・手段」を整理してみましょう。

背景:最近周りが結婚して焦り始めている。きれいになって異性から魅力的に見てもらいたい。

目的:ダイエットを成功させる(今より-5kg)

ねらい:異性にモテるようになっていいご縁に繋げたい

手段:(例)食事制限をする/運動をするetc‥

「ダイエット」を例に書いたので比較的考えやすいですが、これが日常の問題を解決しようとするとこのあたりがぐちゃぐちゃになってしまいがちです。何かアクションを起こすのは「ダイエットを成功させる」ここに全てが紐ついていなければなりません。

Vol.1のまとめ

いかがだったでしょうか?

今回は企画(問題解決)をする上での概要、そして「背景・目的・ねらい」について解説させていただきました。

次回はいよいよ企画書の骨子となる「問題分析と課題の抽出」についての解説になります。

ご興味ある方は次回もお楽しみに。それまでにお時間があるときに、ご自身の今の悩みの「背景」「目的」「ねらい」これらを具体的な文章で起こしてみてはいかがでしょうか?

最後までお付き合いいただきありがとうございました。またVol.2もお楽しみに!

 

 

 

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